27歳フリーター 人生初のフリーターは割と日本人の憧れていた生活。

いらっしゃい、takkyです。2018年9月から人生初のフリーター生活してます。”27歳フリーター”です。

検索してみたら、自分がフリーターなので焦っている人やそれを煽っている人がいるのが分かりました。今回は僕が個人で思ったことを書きますね。

27歳フリーター

先に書いておきますが、僕が「焦る必要なんてない」とか「30までに正社員になったほうが良い」とか言っても意味ないと思うのでそういう記事ではありません。

焦る人は何言っても焦るし、30歳以上で就職したり結婚したりする人なんて沢山いるだろうし、人生の主人公はあなたなので好きにしてください。

ちなみに僕は27歳で人生初のフリーターをしていますが、周りが認めてくれているので全く焦っていません。なんなら正社員として就職する気なんてサラサラありません。


正社員って定義ないしね。


一応、ひとつ目標として考えてます。

というわけで前置きが長くなりましたが、本題に入っていきます。

 

収支にシビアになる

シフトのチェックをしたり、時給や深夜給の計算をしたりするようになりました。

会社員は毎月もらえるお給料の最低額は保障されているので、「生きていく心配」をしたことが全くありませんでした。

恐らく人生で初めてこんな心配をしているのですが、フリーターになるデメリットとしては最大の物だと思います。

贅沢とかマウンティングとかに興味のない性格でよかったです(笑)

嫌々出勤することがない

世の会社員は週に5回以上、8時間以上働いている人がほとんどですよね。決められた時間に働いている人も多いと思います。

僕は自分の勤務を「シフト」という形で提出できます。

ブロガーさんたちのように「フリーランス」とまではいきませんが、働ける日と時間は自分で選ぶことが出来ます。

上記「生きていく心配」をクリアしたうえでの話になりますが、「自分で出勤することを決めた」のですから、嫌々出勤することはなくなりました。

会社員って大変でしょう。行きたくない日も、大変って分かってる日も、「行かなきゃならない」ですもんね。僕もそうだったので分かります。

人間関係は最低限でよし

上司、部下、同僚との関係で悩みまくる必要がなくなります。

僕の場合は飲食店のアルバイトを掛け持ちしているので、店舗内の作業に強かったり接客が上手かったりすれば、まぁOKです。

自分が作業に強くなることを考えればいい。自分のことに集中すれば周りとの関係はほどほど上手くいくので、楽です。

上司とか部下とか、アルバイトの僕には関係ないので最強です。全員イジっています。全員にボケてツッコんでます。

会社関係の連絡が無くなる

社用携帯なんか持ってません。ゆえに会社からの連絡なんか来ません。

クレームもなし、トラブル対応もなし、作業指示もなし、欠勤や遅刻の連絡もなし、最高。

つまり、家では心と体を完全にOFFにすることが出来ます。むしろ【退勤】押したらOFFです。最高。

とは言え将来は不安

僕には彼女がいますし、子育てにも興味があります。一生今の収入では苦しいことは分かっています。世間体は別にどうでもいいけど。

なのでブログを書いています。本気度で言えばまだまだですが、半年以上の継続は出来ているのでゆっくり続けたいと思っています。

まとめ

他人(部下・上司・同僚)のことを気にする必要がないし、家に帰れば完全にリラックスできるし、明日以降イヤイヤ出勤することもないし、僕は幸せです。

フリーター。思ったより憧れの生活できますよ。

最後までお読みいただきありがとうございました。また別の記事でお会いしましょう^^

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