いい自分で在ることが幸せだという話

こんばんは。まさなりです。突然ですが、”いい自分で在ることが幸せ”という話をします。

僕は2020年の9月末から、毎日筋トレをしています。

毎日です。

あ、今日はサボったな。っていう日は4回しかありません。

・・・もう少しあるのかも知れません←

毎日継続しているわけですから、もちろん筋肉がつきます。

筋肉がついたことによって自信がつきます。継続できている自分を尊く思うこともあります。

「だから筋トレが好きです」ってわけではないんです(*´꒳`*)

少し詳しくお話しさせてください^^

筋トレを始めた

隠すことでも無いのでお話しすると、彼女と別れてから筋トレを始めたんです。

理由は特になかった様に思います。した方がいいとはよく聞くので、何となく。

するとどうしたことか、継続力の無さによって自分が嫌いだったのに、

筋トレは続いたんですよ。理由は未だによく分かっていません(笑)

筋肉がついたり、続いたことが素直に嬉しかったりして除毛が始まります(何?)

除毛を始めた

下腹部からVラインくらいまでの除毛歴はそこそこ長いんですけど(なんの話)、

IOラインとか、脇とか。あと眉毛とかもケアする様になりました。

これも毎日続いてます。

同上、始めたことも、続いていることも、理由はよくわかりません。

保湿を始めた

始めた理由は「剃ったら塗っとけ」ってことだったと思うんですが(笑)、

続いているのもおそらくは同じ理由ですね。

風呂上りの化粧水やら、ハンドクリームやら、

肌が弱いところにはとりあえずニベアしてます✨

いい自分で在ることが幸せだと気づく

ここで初めて気づいたんですよ。

筋トレや除毛、保湿をしてからじゃ無いと外に出られないルールが心に存在していました。

逆にこれらさえ達成すれば「よし!」と思って外に出られるわけです。

「ここまでやっていい自分じゃ無いわけがない!」

と思えると、人にみて欲しくなったり、見られても平気な様になったりするんですね。

そういう感覚が大切だと思っていて、

この段階ではすでに「自分を認めている」ことになるわけです。

「お、今日も頑張ったな」とか、「約束守ってるな」とか。

人に認められたとか、人に褒められたとか、それらとは別の次元です。

もっと初歩的で、誰にでもできて、こちらの方が幸福度が高いと思います。

女性に生まれててもよかったなと

少し話がそれますが、そう人生で初めて思えた瞬間でした。

髪の毛や爪、洋服、下着、スキンケア・・・

「面倒でしかないやん(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥̥̥̥`)」と、正直思っていたのですが、

自分で自分を認めるという観点から見れば、「うん、今日も可愛い!」

という毎日は、男性よりずっと幸福度が高いかも知れないと、身を持って知ったからです。

いい自分で「在ろうとする」ことも等しく尊い

何か理想に近づこうと思ったら、近道などこれっぽっちも用意されていない。

ってことは、皆さんお存じの通りです(笑)

つまりは「やるしかない」「やり続けるしかない」ということです。

やり始めるしかないということです。

だから始めたこと、やっていること、やってきたこと・・・

そんな風に、「いい自分で在ろうとすること」がないと、お話にもならないのです。

僕はいい自分で在ること、在ろうとすることにはそれほどの「差」がないと感じています。

どちらも尊くて、素敵なことです✨
(強いて言うなら数値で目標を定めていたり、ご自身が「まだまだ!」と思っているならそれこそが「差」なのかな、とは思います。)

なので何か始めた人、続けている人は、

その人の人生史上何とも比較にならない、素晴らしいチャレンジをしているんだなと、尊敬します!

まとめ

いい自分で在ること=自分を認めている状態

いい自分で在ろうとすること=自分を認め始めている状態

どちらも等しく尊くて、他人が絶対に介入できない領域です。

だから自信と直結するんですね。

一番大変なのは、何かを始めようとする時だと思います。

よく自転車の漕ぎ出しや、飛行機の加速に例えられるアレですね。

必要なのは少しの思い切りだけなので、是非何にでも挑んでみてほしいです✨

少しでも継続できたら、自分の自分を見る目が変わると思います(*´꒳`*)

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう^^

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