1年半ぶりのブックオフせどりで全くダメだった理由5つ

1年半ぶりのブックオフせどりで全くダメだった理由5

ども、シプリアーノです。昨日久しぶりにブックオフで仕入れをしてみました。

何でやってみようと思ったかと言いますと

  • 単純に久しぶりにやってみる気になった
  • 週に一回コーナンを回るとして、次週はブックオフならいいなぁと思った(店のレパートリー)
  • せどりを始めた当初、堅実に利益を積み重ねられたいい思い出がある

ということでして、とにかく久しぶりに行ってみました。

結果:もう全くダメ

全然ダメ。本当にダメ。数千円しか見込み利益なかったです(笑)

ダメすぎて途中からコーナンに切り替えましたもん。

そしたらそのコーナンも全然ダメでしたもん。

全部のやる気がなくなってしまって、店舗せどりでは自分史上ワースト2位の思い出になりました。

さてせっかくですから、そんな全然ダメだった理由をいくつか挙げてみましょう。

理由5

①やり方を忘れていた

これは大きいですよね。

自分が過去にどのジャンルの棚を好んでいたか、どんな本に目星をつけていたか、何冊くらいリサーチしていたか、どのくらいの時間居座っていたか。

なーんにも覚えていませんでした(笑)

やっていく内に何となく思い出してきてはいたものの、利益が出る本ってかなり少ないですよね?

ブックオフって結構ハードだな~と思いました。

②商品数が多すぎて、棚が壁に見えた

狭い空間にびっしり本が並んでいて威圧されました。

上から下、右から左まで目に入る全ての空間に商品。これは商品の壁。

どこから見ればいいのか、どうすれば効率がいいのか・・・

ジワジワとしかし目に見える早さで、僕の精神力を削って行きました。

あれは壁一面が全部商品ですからね(笑)

③利益のでる商品にたどり着かなかった

何冊調べてもなかなか見込み利益の出る商品に当たりません。

当たったと思ったら回転0の商品。

「こんな感じだったっけ~・・・(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」と思いました。

こんなに商品があるのに、こんなに調べているのに、中々利益の出そうなものに当たらない。

そして昔からそうだったはずなのに、「そうだった事」を忘れている。

もう、辛くて辛くて。

④店員さんの目を気にしていた

お店の本棚、ちょっと配置が変わりましたよね?

僕がみたいジャンルの本は、レジから一直線すぐそこに移動していて、店員さんの視線がいやでした。

どちらにせよ当時はそんなこと気にせずバーコードを読み取りまくっていたと思いますが、僕も変わったってことですね。

考えてみればコーナンやコストコでのせどりにたどり着いたのも店員さんが少なく、リサーチしていてもほぼ無関心でいてくれるからです。

「稼ぐために・・・!」という気持ちも幾らか薄れてしまったのかもしれません・・・。

⑤ホンマに変な人が多い

ブックオフってまじで変な人多いですよね?

  • めっちゃ暗い人
  • 清潔感全くない人
  • ずっと後ろや周りをついてくる人
  • ブツブツ独り言を言っている人
  • 臭う人

とにかく変。もう通り越して怖い。

久しぶりにあの感じを味わったので、怖かったです。

どの店舗に行ってもいるんですよね。

大きな声では言えませんが、何なら店員さんも若干そっち寄りというか・・・

こんなに人のことが気になるなんて、やっぱり自分のことには集中できていなかったんですね。

まとめ:覚悟不足

これだけのことを言いましたが、ブックオフでのせどりは稼ぐことができます。

数十万円稼いでいる人もちらほらいるみたいですけど、数万円ならまず間違いなく稼げます。

僕もその一人だったので断言できます。

あれこれ言いましたが今回稼げなかった理由は、僕自身にあります。

人の目を気にしたり、作業を面倒に感じたり、挙句自分のやる気を勝手に失いました。

定期的に覗いてみて、作業や感覚に慣れておくことが重要だと思いました。

最後まで読んでくださりありがとうございました。また別の記事でお会いしましょう^^

実はその後

ブックオフ三店舗覗いてほとんどダメで、途中から切り替えたコーナンも全然ダメで、昨日はレンタカーと高速代の赤字すら覚悟しました。

ところが最後のお店、いつも行くコーナンでいい出会いがありました。

これがせどりの面白いところです。「もう少し粘ればいい商品があったのに・・・(*´꒳`*)」って、神様がいつも言っているのかも知れません。

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