Amazonセラーに朗報! メルカリは販路として非常に優秀
目次
どもシプリアーノです。普段から販路の一つとしてメルカリを利用していまして、使わない理由がないと思っています。
僕が実際に使えると思ったタイミング、活用方法をご紹介します。
初心者の方はむしろ、Amazonのアカウントより先に登録しておくべきだと思います。
結論:資金作り、ノーブランド品、在庫処分に使える
基本的に相場はAmazonの方が高いですし、集客力もAmazonの方が上です。
なので物を売るとしたら基本的にはAmazonの方が、あなたにとっては有利なはずです。
ですが前述したとおり、資金作り、ノーブランド品、在庫の処分に関しては結構有益に利用できますので、一つずつお話ししていきます。
Amazon販売開始前の資金作り
せどりや転売は物販という商売の特性上、必ず先に「仕入れ」の工程が発生します。
つまり、仕入れ資金が必要になります。
この資金はもちろん、これまでに働いたお金から捻出してもいいし、仕入れようにアルバイトで貯めても結構です。
ですが家にある不用品(仕入れ資金0円)を片付けながら、物販の基礎を勉強できて、更にAmazon用の仕入れ資金まで準備できるとしたら、どうでしょう?
写真の撮り方、説明文の作り方、送り方、基本のキを学びつつ資金が貯まるので、やらない手はないと思います!
Amazonにカタログがない商品やノーブランド品の販路として
Amazonでカタログを作成するにはメーカーや卸の請求書が必要ですし、基本的には相乗り出品になると思います。
ですから、カタログの存在しないブランド品を仕入れた時、メルカリで売ることは十分に可能です。
またリサイクルショップやアリエクスプレスなどで仕入れた物、国内では知名度が低い(誰も知らん)ブランドや、中国製のちゃっちいけど安い商品は売ることができます。
革の鞄や靴を綺麗に直して磨いて非常に高価で売るセラーさんもいらっしゃいます。
つまりなんでも売れるんですけど、上手く使い分けましょうってことです。
僕がメルカリで初めて売ったのはレジでした↓
売価7980円
-1650(仕入れ)
-770(レジロール)
-798(手数料)
-1130(送料)
=3,632円(*´꒳`*)
これはハードオフで仕入れたのですが、粗利ではなく純利で3000円ほど手元に残りましたので、結構優秀なやつでした(*´꒳`*)
Amazonにはカタログがなかったので何となくメルカリで調べてみたら、過去に8000円くらいで売れた履歴があったので、やってみたら売れましたw
在庫処分として
先ほどお伝えした通り、何でも売れます。Amazonにカタログがなくても平気で売れます。
僕は何度かAmazonでの出品中に、カタログが削除されてしまったことがあります。
メーカーが削除依頼を出したり、商品がリコール(回収)の対象になるとそのようなことが起こるようです。
カタログが削除されてしまった商品とは言え、僕は仕入れにお金を払っているわけです。
破棄や放置をするわけにも行かず、メルカリで出品して自宅から自己発送をすることになります。
そうやって仕入れ資金を何とか回収することが、たまにあります。
まとめ:要するにキャッシュフローの改善に一役買っている
キャッシュを把握しましょうと、こちらでお話ししました。
今回のお話はつまり、キャッシュの改善にもかなり役立つ内容になっていました。
僕は基本的にFBA納品したものでカタログがなくなっちゃった物や、返品されてしまった物をメルカリでお金に換えます。
Amazonで自己発送にしている物を、同時にメルカリにも出品している、そんな知り合いもいました。
アイデアや商材次第では本当に使いどころ満載のメルカリです。
まずは不用品の処分、そして最初の資金作りにメルカリを始めて見ることをお勧めします(*´꒳`*)
最後まで読んでくださりありがとうございました。また別の記事でお会いしましょう^^
こんなツイートしてましたw
ジャンクレジ点検しようとしてこうなったけど、深くは聞かないで欲しい! pic.twitter.com/deMOuFreG3
— シプリアーノ☺︎せどりは楽しい (@Sedori_2nd_job) November 20, 2020
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