バーテンダーのtakkyです。この記事を読んでいるということはあなたは、少なからず”バーテンダーになりたい”と思ったことがある人なのではないでしょうか。
以前も「バーテンダーになりたいあなたへ」という記事を書いていますが、それとは少し違う切り口でお話してみようと思います。
バーテンダーになりたい
と思っているなら
何を迷う必要があるのでしょうか。この世に“やりたいことが決まっている人”なんて実はごく少数なのです。かくいう僕も、職を転々としたのにはそういう理由があります。
とにかく、「やりたいことが決まっている」のであれば他のことに使っている時間はすべて無駄くらいに思っていていいと思います。”他のこと”には、悩んでいる時間も含まれています。勿体ない勿体ない。
行動を起こさない理由
そうは言っても、何か行動を起こさない理由があるのは分かります。
知らない世界に飛び込む勇気だったり、もしかしたら今の仕事に区切りをつける必要だったり、十人十色の事情があるのは重々承知です。
ですが、あなたの頭の中に期限を設けたほうが良いですよ。
いつまで経っても今のままでいることが、あなたの人生にとっては一番損なはずです。少なくとも今自分が置かれている環境に満足している人なら「バーテンダーになりたい」とは微塵も思わないはずです。
今の生活に”何か”が足りていなくて、たまたまであっても「バーテンダー」という世界を発見したのです。やってみるべきです。何故なら「やらずの後悔」ほど後に悔しいものはありません。
興味があるのなら触れてみた方が良いですよ。やってみて適性が無いと分かれば、簡単に辞められますし、後を引かれる思いも断ち切ることができます。
ですが、やらずにずっと気になっていて、気づけばいい歳というのは何とも時間の無駄です。人生の無駄遣いというのはそのことを言うんだと僕は確信しています。
いいですか。
行動を起こさない理由なんて探せばいくらでもあります。それは人間の脳の構造がそうなっているからです。「今の環境から出ていくと死んでしまう」という、太古からの防衛本能です。
でもあなたは、そんな逆境をいくつも乗り越えてきているんです。幼稚園・小学校・中学校・高校・大学、ほら、僕が知っているだけでも5つも乗り越えています。
今更出来ないことなんてないですよ。
バーテンダーのなり方
資格も必要ない、年齢も性別も関係ない。来てくれたお客さんが楽しくなって帰ってくれればそれでOK。才能なんて関係ないです。色んな人が来るんですから、色んな人を雇っていないと対応できません。
あなたを欲しがってくれるお店はきっとあります。まずは応募するだけですよ。飲食業で、バーテンダーで、人生変えましょうよ。
詳しい内容については下記関連記事で丁寧にお伝えしています。
同じ世界に今、この瞬間飛び込んでくれるあなたをお待ちしています。
takkyでした^^
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