【重要】せどりはやっぱり、やればやっただけ稼げる商売だった!

どうも、まさなりです。今回は”せどりはやればやっただけ稼げる”がテーマです。

・・・右スワイプに関しては触れないでください^^

せどりはやればやっただけ稼げる

僕は2019年10月末にせどりを始めました。

つまりもう1年が経過したのですが、この1年で何度も痛感しました。

やればやっただけ稼げる。鉄則みたいなものです。

???

何をやるの?どうやるの?

を、今からあなたに説明していきます。

何をやるのか

ズバリ2つです。

①仕入れ
②価格改定

たったのこれだけ。

とはいえ、闇雲に仕入れて売れない商品だったら意味がないですし、設定価格が高ければ売れず、安ければ損をするわけです。

①仕入れに関して

今日のこの記事でリサーチについて詳しくは説明しませんが、各個人の仕入れ基準を持って、しっかりと根拠を持って仕入れをしましょう。

絶対にやってはいけないのは、仕入れ「ない」こと。それと仕入れ基準外のものを「感情で」仕入れることです。

仕入れに出なければ当然何も売れることはありません。仕入れにはガンガン行きましょう!

「感情で」と表現しましたが、例えば次の様なものが挙げられます。

・なかなか利益商品が見つからず、薄利なものor回転の悪すぎるものを仕入れる
・根拠もなく「いやこれは売れるっしょ」と仕入れる
・今仕入れないと次来たときにはないかもと勝手に考える
・せっかく遠くまで来たし何か仕入れるか、と仕入れる

とにかく感情で仕入れてはなりません。感情で仕入れてしまったあなたを待ち受けるものは

・ライバルの激増
・価格競争の激化
・価格に関係なく全く売れない
・赤字での損切り
・キャッシュフローの悪化
・倒産

などです。キャッシュフローに関しては過去に記事を書いていますので、こちらご参照ください↓

まとめますと、
「仕入れに行かないと売る物がないので何も売れない」という、至極当たり前の話です^^

②価格改定に関して

あなたは、近所の100円ショップで買えるものをわざわざ1,000円出して買いますか?

買いませんね。

では逆に、売値が10,000円の物が100円で売られていたら?

「ラッキー」と思って買ったあと、こんな風に思うはずです・・・

「なんであんなに安かったんだ?」「店の利益大丈夫か?」

店「大丈夫じゃねーよ!赤字でも売り切りたかったんだよ!」

そしてあなたは、現実には「売る側」なわけですので、当然この様な甘々な価格設定をすべきではありませんね。

というわけで、価格改定は必須なのです。

価格改定に関しては「いつ」「どの様に」という明確なポイントがあります。

まず「いつ」に関してですが、

・最低でも週に一回
・できれば毎日

理由は簡単。ライバルの増減を把握したり、適切な価格で売り抜けたりする為。

次に「どの様に」です。これは大きく2つ。

・安くする
・高くする

これだけだと怒られちゃいそうなので、もう少し説明しますね。

キャッシュフローを改善するためには、ライバルの商品よりもさっさと売れて欲しいわけです。

そういう時、「安く」します。

もしくは自分しか出品者がいないにも関わらずなかなか売れない時。これは購入者の相場とあなたの感覚がずれているので、「安く」します。

「高く」するのは商品の人気が加熱しており、いわゆるプレミア状態の時。

もしくは現在のライバルが明らかに低価格で販売している時。

実は、相場は常に変わっています。何度も言いますが・・・

高く設定していると売れなかったり、ライバルが先に売れたりします。

逆に安く設定していると、「もっと高く売れたのに」「これじゃ赤字やん」ということになります。

価格改定は適切な値段で売る為にも、適切な回転を生むためにも、絶対に必要な行動です。

面倒に思うセラーは意外と多いので、こまめに価格改定をしているだけでライバルを出し抜くことができます^^

まとめ

せどりはやればやるだけ稼ぐことができる。

何をするかというと↓

①仕入れ
②価格改定

の二つでした。

仕入れに関しては感情で仕入れないこと。仕入れの頻度を上げること。

価格改定に関してはできるだけ頻度を高めて、「相場」に合わせること。

以上が今回のポイントです!

最後まで読んでくださりありがとうございます^^

また別の記事でお会いしましょう!

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