リクルートライフスタイル 1日の行動パターン

リクルートライフスタイル 1日の行動パターン

シプリアーノです。今回は僕が旧リクルートラフスタイルにいた時、実際に行っていた1日の行動パターンをお話しします。

RLSにCV社員として入社しようと思っている方向けの内容です。

決して営業成績を上げたい人向けの内容ではないので、ご容赦ください。

結論:毎日5時間くらい外回りしてました。

  • 朝9時に出社して
  • 午前中はミーティングや原稿作成その日のスケジュール確認、ロープレ、行動予定報告
  • 12時から1時間くらい休憩
  • 1時から6時まで外回り
  • 事務所に帰ってきて報告や原稿作成、ロープレ、8時までは事務所にいる空気を読んで
  • 耐えられなくなったら帰社、遅くとも10時までに出る

遅くても朝9時には出社する

フレックスとは言っていますが、特別な理由がない限りは9時には勤怠登録をします。

早い人は8時に来て準備をしたり、朝のアポや商談がある人は事前に報告をして遅れて来たりもします。

特に何もなければ15分前くらいに来て何となく準備をしていれば大丈夫ですが、僕はいつも、割とギリギリに出社していました。

嫌だったからですw

12時までの3時間は事務作業

9時からはすぐ、チームでのミーティング

その日の目標件数や、昨日の報告、各締め切りの確認、メンバーの担当している原稿の改善などを行います。

基本的に専門用語と数字が飛び交っていて、僕は正直浮いていましたw

新人だった僕は、先輩たちに役立つ専門情報を毎朝まとめて発表する係に任命されました。

飲食業界の専門情報をまとめて、発表するなんて、非常に労力とストレスがかかり、実は心底嫌でしたw

9時半になると今度はグループでのミーティング

営業担当とサポートメンバーでの情報共有、締め切りの管理、昨日の受注報告、GM(課長)のありがたい話を聞くなどをします。

基本的にはチームミーティングの内容と同じ感じになります。

受注報告は、昨日契約を契約をとって来た人が、日頃どのくらい行動しているのか、どうアプローチしたのか、どういう考え方だったのかを発表してもらって、全員で拍手して祝う儀式です。

ありがたい話は、本社から来てるこの数字の根拠はこれで、こうしたら達成できて、その為にはこうする必要がある。ところで僕は昔こういう行動をしていたことがあって・・・と言う内容です。

10時からは自分の作業

  • 原稿作成
  • 商談の資料作成
  • 店舗リストを精査してその日回るスケジュールを組む
  • 新人のみのミーティングに向けた準備

などをします。

新人だけ、10時半から15分~30分ほどのミーティング

これはチームのリーダーではなくGM、つまり課長が中心となり毎朝行われます。

その日の目標と行動内容を、先に全員の前で報告します。

基本的に数字ばかりを取り扱います。

  • 今日は○件周ります
  • 何時から〇〇でアポです
  • 信頼関係は築けていますのでそろそろ商談です
  • 昨日は~で上手くいかなかったので先輩の〇〇さんにロープレをお願いし、~のようなフィードバックを頂きました
  • 今日はその反省を生かして~のようにします

それに対してGMが意見を言うのですが、辛辣な言葉を浴びせられた経験もあり、このミーティングも苦手でした。

あと1時間(11時頃)

この時間になるとチームのリーダーや先輩が商談に出かけて行ったり、早めに昼食を買いに出たりして、少しづつデスクが空き始めます。

少しずつ気が楽になりますw

僕はいつも、何か作業をしているフリをしていました(*´꒳`*)

大体12時からは休憩

コンビニが自分達、もしくは他社の社員で混むので、少し時間をずらして買いに行っていました。

ほぼ全員がデスクに帰って来て、PCを触りながら菓子パンやカップラーメンを食べていました。

それを見るのも、その一員なのも不幸せに感じていましたw

一時期は河川敷に良さげなベンチがあったので、わざわざそこまで行って一人で食べていたくらいです。

そのような働き方が好きな方がたくさんいらっしゃる職場ですが、個人的には「休憩って何だっけ?」ってなる光景でした。

つまり「俺今バリバリ働いてるぅ~!」を実感したい人には向いているのかもしれません。

1時から6時までは外回り

やっと窮屈な事務所から解放されます。会社が保有している自転車で、街中を周ります。

何もアポがなければ1時間で10軒飛び込むというのが、当時のGMの方針でした。

ちょっと慣れてくると、アポまでは頑張って辿り着けますので、「20~40軒飛び込みます」という人がほとんどでした。

中には嘘をついてアポを多く、飛び込みを少なく報告している人もいましたし、僕もその一人でした。

そんなことしても結局受注にはつながらないので、全く意味はありません。

飛び込み営業に関しては別の記事でお話ししますね。

68時:雰囲気に拘束力がある時間

クライアントや商談のアポがある場合を除いて、5時45分以降に事務所に帰って来ていました。 (5時半くらいだと「早くない?」って言われますw)

僕たちは飲食領域だったので、ほとんどの場合で6時以降のアポはあり得ませんでした。お店の営業が始まりますからね。

「新人は6時半から振り返り」という、その日4回目のGMミーティングがありました。

朝発表した目標に対して、実際はどんな結果だったかということです。

達成していなければ絶対に(絶対です)怖い顔をされるので、みんな嘘をついてでも達成した報告をしていました。

当然、有言実行する人材もおり「こんな人が営業で上がっていくんだなー」と、他人事として見ていましたw

ミーティングが終わると朝同様、原稿作成や商談のロープレ、リストの更新などをします。

当然新人は作業が少ないのですが、なぜか8時までは絶対に帰れない雰囲気が出ています。

なので僕は仕事をしているフリをしていました。

早い時は8時前後になるとボチボチ感を出しながら「お先です~・・・」と消えていました。

もちろん仕事のできる人たちは、「今から野球見に行くから!」みたいなこともしていました。

10時にはビルが閉まる

どれだけ仕事が残っていても10時にはビル自体が閉まってしまいますので、強制的に帰社していました。

僕個人は本当に、何をしていたか覚えていないんですよ。面白いですよねw

毎月の原稿締め切り前になると、クライアントを多く抱えている人たちはピリピリします。

でも10時にはビルが閉まります。なぜかみんなPCを持って帰ります。

あれはどういうことだったのでしょうか。(サビ残

まとめ

結論としては外回りの時間が最も多いってことですね。営業のお仕事なので当然です。

同様に事務作業もそこそこありますが、ミーティングに使っている時間が意外と多かったのかな?

あくまでも僕が在籍していた当時、そしてそのエリアでのお話しですが、タイムスケジュール的にはどこもこんな感じだろうと思います。

しかし僕!働いているフリしすぎてましたね!クズですねw

何にせよ、働いている自分が好きって方にはピッタリだと思います(*´꒳`*)

あなたの参考になれば嬉しいです。また別の記事でお会いしましょう^^

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA