【またかよ!】利益取れそうなのに出品制限…あなたはどうやって解除する?

ども!まさなりです。今回は”出品制限の解除”に関してお話ししましょう。

我ながらいいタイトルをつけたと思います^^

これが本当にあるあるで、一生懸命リサーチして、

「ライバル少ないし利益取れる!」と思ったら、

出品制限・・・o(`ω´ )o

家に帰って気がついたときなんかにゃもう・・・(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

まぁ、こまめにセラーセントラルで確かめればいいのですが、

解除できたら利益が取れるわけです^^

あなたが商品をリサーチしていて利益が取れそうなのに、

毎回同じブランドで出品制限になっているのであれば、

さっさと解除してしまってライバルを尻目に商品を売っていけば、

いつもの価格競争(笑)とも距離を置けるかも知れませんよね?

さぁ!解除してみよう^^

出品制限の解除方法

とはいえ解除の方法も、

何のカテゴリーやブランドを解除すればいいかも、

当然ビギナーにはわからないわけですね。なので今回は、

僕がこの1年で実際に解除してきたデータを掘り起こしてきました^^

はっはっは

正直みたことも聞いたこともないブランドがいくつか入ってます(笑)

こちらも↓

はい、答え出ました!

※ワンポチ祭りに関しては後述します。

何を解除するのか

・DVD
・タカラトミー
・エポック
・学習玩具

もし付け加えるとしたら

・Panasonic

も!

ここらを解除しておけば、

「生活圏」「初心者」のせどりで困る回数はグッと減ります!

一応理由を添えておきますと、DVDはせどりの聖地ブックオフで、

タカラトミーやエポック、そしてPanasonicは、

こちらも聖地ドンキホーテで、それぞれよく見かけることになるからです。

※Amazonはコロコロルールが変わるし新規のセラーに少しづつ厳しくなってきてるので、今どうなってるかがちょっとわからないけど、「バンダイ」は解除する必要なく売れています。

他のブランドやカテゴリーの制限は?

と思った方もいると思うので先に解説しますが、

上記僕自身がそうであった様にほとんどのブランドやカテゴリーは、

ワンクリックで解除できるものがほとんどです。

ワンクリックというのは、出品しようと思うと

Amazon「制限かかってまっせ」
Amazon「ここからリクエストできまっせ」
Amazon「この商品出すには申請が必要でっせ」

僕「マジかよ!ダメもとで押してみたらどんな画面になる?」ポチ

Amazon「それ売っていいで(╹◡╹)」

っていう現象です(笑)

初期のアカウントは結構な数の制限がかかっていて、

僕が教えている開始三ヶ月ほどのセラーは、僕が始めたとき以上に沢山制限を持っています。

最近は新規参入に厳しくなっているのがAmazonの現状です。

ですが彼も最近、いろんなブランドをワンクリックで解除でき始めたので、

これは恐らくAmazonとセラーの信頼関係、販売実績によるものだと考えています。

正規の解除方法とは?

ワンクリックで解除できるものはその場で解決できるとして、

上記したブランドやカテゴリーはどうやって解除するのか?

  1. 卸問屋やメーカーから同一ブランド or 同一カテゴリーの商品を10個以上仕入れる
  2. 屋号と責任者の名前、商品の詳細が記載された請求書を発行してもらう
  3. 請求書のPDF、もしくは写真をAmazonに提出
  4. 同じ様に届いた商品の写真をAmazonに提出
  5. 返事を待つ!

以上の手順で解除できます。

特に不備がなければすぐ解除できます。

僕もさっき「積み木」を解除しましたが、30分ほどで解除できました( ̄▽ ̄)

注意点としまして、たまに提示された期日より待たされることがあります

その際に何度も申請し直さないことです。

申請順に審査されているので、申請し直すと自ら後ろに並び直すことになります。

僕は本来10日ほどで解除できるはずだった「食品&飲料」のカテゴリーを45日待たされました。

卸問屋?

みんなここが知りたいんですよね(笑)

ほとんどのおもちゃはカワダオンラインで解除できます↓

家電製品(Panasonic等)はひとまずヨドバシ↓

DVDは恐らくワンクリックで解除できますので、

ちょっと慣れてきたあなたの為に食品も!食品は国分ネット卸↓

なんでもあります。Netsea↓

上記サイトに掲載のある商品なら、

何のブランドやカテゴリーでも解除できるはずです。

余談①ビックカメラ事件

と、僕が勝手に呼んでいるんですが、

ビックカメラは出品規制解除になんでも使えていました!

僕もPanasonicや食品&飲料の出品規制をビックカメラ.comで解除しました。

ですが同サイトは2020年11月中旬に、一切の請求書発行を停止しました。

予想はつくのですが、

我々Amazonセラーがモラルなく使いすぎたことが原因であると思っています。

ですので、上記紹介した様な問屋やサイトも今後使えなくなる可能性は大いにあります。

Amazonで物販をしていると壁や問題はちょこちょこ現れますが、

大切なことは自分で解決する能力だと思っています。

資金力、行動力、探究力、アイデア、コミュニケーション能力。

アカウントの成長はそのまま、あなたの成長です。

余談②ワンポチ祭りとは

序盤に少し触れた「ワンポチ祭り」に関してです。

僕はこの祭りに乗じて、「BOSE」スピーカーのブランドを解除しました。

本来であれば請求書が必要なブランドなのですが、

単価が高い!

なんせ単価が高いブランドなので、10個も購入するとキャッシュを圧迫して爆死!

万が一値崩れした時の損益額がでかい!爆死!

という事態になりかねません。

ですがこのお祭り期間中なら

  1. PC版セラーセントラルから申請
  2. クリック
  3. Amazon「ええで(╹◡╹)」

ということがあります!(笑)

祭りの期間は特に決まっておらず、

Twitterをしていると他のセラーが

「祭りはじまってた!解除できた!」
「本当だ!俺もできた!」

となっている時です。Twitter始めましょう(^-^)

なんせあのブランドこのカテゴリーが一瞬で解除できるので衝撃です。

ただもちろん、甘い話には罠があリます。

ワンポチ祭り期間中に解除したブランドの商品を出品していると

真贋調査をされることがあります↓

Amazon「君のそれ、本物か確かめたいから仕入れた請求書見せて」
Amazon「あ、我々が認定してる問屋か、メーカーのやつね」
Amazon「提出するまでその商品止めとくね」
Amazon「提出できないなら全部の商品止めるね」
Amazon「売り上げは振り込まないから、もらうね」
Amazon「╰(*´︶`*)╯♡」

可愛く書きましたが結構エグくて、真贋調査はすり替えや抜き取りと並ぶ、

Amazon物販の大きなリスクです。

なので!

実際に狙っている商品がないのであれば、

ワンポチ祭りには参加しないことをお勧めします。

僕も勢いでBOSEを解除しましたが、まだ一度も出品したことがありません。

まとめ

基本的には店舗やネットでリサーチをしていて

「お!大きく利益が取れそう!」
「お!ライバル少ない!差別化できそう!」

という時、直面した時にだけ、出品規制を解除すればいいと思います。

その際に使えるサイトは

  • カワダオンライン
  • ヨドバシ.com
  • 国分ネット卸
  • NETSEA

などがありました。

そして売れるものを売っている間に

Amazonとあなたの間には信頼が蓄積され、

いろんな制限をワンクリックで解除できる様になります。

調子に乗りすぎてワンポチ祭りを満喫しすぎると、

真贋調査が来るので気をつけて!

最後まで読んでくださりありがとうござました^^

また別の記事でお会いしましょう!

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