ども、シプリアーノです。討論番組やニュース、国会答弁などを見るのが趣味です。
今回の内容はテレ東BIZを参考にまとめた内容です。
コロナは武漢研究所でアメリカの出資の下に生まれた。
目次
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まず今回日本からのワクチン譲渡、台湾は非常に助かったと思います。
台湾にはコロナパンデミック初期、世界に先駆けてコロナを抑え込んだ実績がありました。
ですがこの5月中旬、感染者が急増してしまいました。感染力が強いインド株であると言われています。
それに対して中国が17日と24日に、ワクチンの提供を申し出ました。
ですが台湾は24日にワクチンを拒否しました。これには政治的な背景と、中国製のワクチンを信用できないという部分があったと言われています。
実際にインド洋のセーシェルでは、中国のワクチンを摂取した人の4割はコロナに感染してしまう人が出てきているという情報もあります。
民主主義の台湾ですから、民衆は政権に対して不満が溜まり、蔡英文も得られたはずのワクチンをアメリカから得られない為、板挟みになっていたということです。
人道的な観点から、驚くほどのスピードで日本がワクチンを送付したことは、現政権とアメリカにとって非常に大きな救いとなったと言われています。
もちろん「人道的」に援助しているので、他国から何かしらの批判を受ける筋合いは一切ありません。
台湾の人口2000万人だから、日本が台湾に送った124万回分って日本の感覚だと720万回分くらいか。医療従事者に打つには十分戦力になる数で、そりゃ感謝されるわな。
— 宇佐美典也 (@usaminoriya) June 8, 2021
ワクチンを外交に使うなんてという言葉
↑中国の外務官?報道官?みたいな人が言ってましたよね。
日本が台湾にワクチンを送った後に、中国が発表した声明です。
この言葉に関しては全く議論の余地もなく、中国はウイルスからワクチンの製造まで手広く手掛けており(w)、外交として利用しております。
イギリス・アメリカによると、そもそもウイルスを作ったのは武漢の研究所ということでほぼ断定されています。
自国から世界に対して広まったウイルスに対して、自国からワクチンを売る。壮大なマッチポンプです。
また先ほどの台湾の件ですが、そもそも台湾でワクチンが足りないという状況は想定外でした。
そもそもアメリカから入ってくる予定だったワクチンが入ってこなかった段階で、台湾は直接ドイツの企業とやりとりをしました。
ビオンテックという、ファイザーと共同でワクチンを開発した企業で、ほぼ確保できていて後は決済を待つのみだったようです。
その段階に来て中国が、「台湾は国際法上中国なんだから、中国政府を通すのが筋だ」と、いわば妨害行為に出たわけです。
さらにホンジュラス・パラグアイが中国にワクチンを求めた際、「台湾と国交を断絶するのならワクチンを提供する」ということを言いました。
これはもちろん内密に行われた取引ですが、パラグアイから流出した情報です。
中国まじすげえな。人でなしですよね。中国はもちろん、ワクチンを外交に使っています。
ちなみに中国は、各国の首脳や幹部クラス、もしくは富裕層にワクチンを配った「実績」を作っているだけなので、それでその国のコロナが解決したとはなっていません。
武漢研究所で作られたのか。
答えはイエス。
そもそもコロナ感染者が一番最初に報告されたのは2019年の12月ですが、同年11月に武漢研究所の研究員が3名、体調不良で通院しています。
アメリカ共和党がずっと調査をしているそうですが、報告書によると、武漢で間違いないだろうということです。
この報告書は全世界の誰でもアクセスできるらしいのですが、これをこの度ウォールストリートジャーナルが取り上げ、世界的に広まったということです。
「デュアルユーズ」つまりは軍事利用できるウイルスであると、さらにはアメリカの国家機関が出資しているということです。共同開発的なことですね。
ゲイン・オブ・ファンクション(ウイルスの伝染力・殺傷力を高める)ことをしていると、1/15トランプ政権が最後に出した、声明にも明記してあるそうです。
これをイギリスのデイリーメール社が取り上げ「このウイルスのここにスパイクプロテインを埋め込むと、こういうウイルスを作る事ができる」と発表しているんだそうです。
じゃあWHOの発表はなんだったのか?
WHO公式の報告書には「Joint Reserch」つまり共同調査であったと記載があります。
中国人と、WHOの職員各17名ずつで調査をしている、と。記者会見も共同で行っています。
で、WHOのピーターエンベンバルク氏は中国から出た後こう言っています。
「周りを中国人に囲まれており、本当のことは言えなかった。」
「冷凍食品から感染するなんてほとんどない。」
「実験室から漏れたことは考えにくいと言ったが、実験室にすら入らせてもらっていない。」
「国連総出でいかないと、調査は難しい。」
まぁ、殺されちゃうからね・・・。
元々はアメリカの研究だった?
というのは間違いがなさそうです。
ですが、パンデミックになる前に危険だという理由で中止されています。
そしてきちんとガイドラインを整えて、研究を再開したそうです。
元々武漢研究所は「セキュリティが脆い」とアメリカの専門家が言っていたそうです。
なぜかというと、元はフランスの機関に施設のセキュリティを依頼していたものの、施工段階で勝手に中国の会社が工場を施工してしまったそうです。
のような情報は、2017年にはすでに世に出回っていたそうですよ。
まとめ
倫理に触れる研究って、いくつもあるじゃないですか?
クローンの研究や、体外受精、ディープフェイク、ウイルス研究など。
これは考えなしに進めると必ず人道を外れると思うんですよ。いわゆる、マッドサイエンティスト的なイメージです。
反面、人類が間違いなく発展して、幸せになれる人がいたり、例えば今回の中国のような国から自国を守る知識になったりするはずです。
なので、研究自体をするなというつもりは全くないのですが、ここ1年半ウイルスと中国に、良いようにされたかなと、思ってしまいます。
そもそも何のために作られたウイルスなのか、誰が作ったのか、なぜ流出したのか、原因は早く究明してほしいと思っています。
また個人的には、偏った情報ではなくいろんな情報に触れて、最後は自分で見極めるという能力を、高めていきたいと思います。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。また別の記事でお会いしましょう^^
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