ども、シプリアーノです。今回は”政治に興味を持つべきか”というお話です。
僕は最近、ニュースをよく見ます。ニュースというか、ある話題に関する討論や意見を取り入れる感じですかね。
きっかけはYouTubeでひろゆきさんや麻生太郎さんの切り抜きチャンネルを見始めたことなのです。
Abemaのアベプラや、国会中継での討論を、心が元気な時は見ます。
あんま元気ない時に見ると、討論者の主張にエナジー持って行かれますからw
うまく喋るなぁとか、頭いいなぁとか、なんでこれを主張して、なんでこんな話し方をしてるのかなぁとか、色々考えます。
そして今日は麻生さんの動画と声を、多分3時間くらいは僕の部屋に流れています。
印象深い事を言っていたので、このタイトルにしてみました。
政治に興味を持つべきか
音声で聞きたい人↓
プロフィール↓
改めて聞きますが、政治に興味を持つべきだと思いますか?または、興味がありますか?
YesかNoで答えられる質問ですが、では理由まで答えられますか?
お恥ずかしながら、僕は最近まで興味もなければ、理由もありませんでした。
興味があった方がいいんだろうなとは思いつつも、全く面白くなさそうで、加齢臭がする世界に飛び込もうとは思わなかった。
誰が正しいかなんてわからんし、誰も公約なんて果たしはしないんだから、とりあえず投票行って白紙で出しときゃいいだろ、くらいの気持ちでした。
そんな時、耳に飛び込んできたこの言葉。「納得&常識破壊」でした。
麻生太郎
よく新聞記者なんかがよくいうセリフは・・・
若者が政治に関心がねぇってのを悪いかのごとくいう人がいっぱいいますが、それは間違ってると思います。
政治に関心がないってのはそんな悪いこっちゃありません。
政治に関心がなくても生活できるってくらいいい生活してるって事ですから。
アフリカに2年くらい住んでたことがありますけど、暴動が起きたら偉い騒ぎでしたし、
他にも今アフガニスタンに限りません、中近東等々で、その辺でボール蹴飛ばして遊んでたらいきなり地雷踏んじゃって・・・っていうような
所に住んでる人、そういう所に産まれちゃった子は間違いなく政治に関心があります。
嫌でも政治に関心がなきゃ生活ができないから。
だから政治に関心を持たざるを得ない国にいるよりは、政治に関心なくても生きてられる所にいる方がよっぽどいいです。
これがすんなり納得だった
日本に生まれただけで十分に幸せである事を、日本で生きているからこそ忘れてしまう。反省しました。
それと同時にマスコミやインフルエンサーの話は華やかで耳障りがよく、なんとなく聞いていたくなるけど、政治家の話ってちゃんと聞いたことないなぁと痛感。
リンクは置いておきますが、その動画を丸々見て、麻生さんのカリスマを再認識できました。
総理大臣にまで上りつめた人が、「政治に関心がないことは悪いことではない」とキッパリ言い切れること、理由もセットでスムーズに納得させられたこと。
ここまでで既に、逆に政治への関心が芽生えている状態です。続きがあるんです。
麻生太郎②
元気な人健康な人は「健康」に興味がない。だって健康だから。
定期検診を受けておかないと、何かあってからでは遅い。
そういうことにならないように、政治の世界にも選挙がある。あれは定期検診みたいなもんです。
その時に皆さん方の意見がそこで反映されて行く事になる。
その為には普段からよく見ておかない(興味を持っておかない)と、批判や意見を思ってみても
その意見というのはそこら辺にあるTVや新聞のネタ「だけ」しか情報がないとなると、それは偏ったものになりかねない。
その意味で広く情報をもっておかないかんと、いう事を思っております。
はい先生!w
尻尾ふってついていくレベルで、一気に引き込まれました。
感情と理論、どちらも完璧に抑えるような内容と話し方でした。僕はこの意見に対して完全に納得したのです。
今後は政治に関心がなくてものほほんと生きてこられた過去に感謝しつつ、政治にしっかり関心を持とうと、心に誓いました。
さてあなたにもう一度聞きます。
政治に興味を持つべきだと思いますか?または、興味がありますか?
まとめ
個人的には先ほど申し上げた通り、政治に関心がないことは悪いことではなく、日本が平和な証だと認識しつつ、
偏った情報に人生を操作されてしまわないように、普段から情報を取り入れていくべきだなぁと、反省しました。
またこの話は、政治に限ったことではなく、何にでも言えることだなとも感じました。
- 仕事のこと
- 家族のこと
- 自分のこと
- 生活のこと
関心を持つということが、どれだけ世界を広げてくれて、自由にしてくれるか、その一端に触れることができた1日だったような気がします(*´꒳`*)
この動画から学べることは無数にあった。ぜひ見て欲しい。
最後まで読んでくださりありがとうございました。また別の記事でお会いしましょう(*´꒳`*)
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