こんばんは。まさなりです。突然ですが、”いい自分で在ることが幸せ”という話をします。
僕は2020年の9月末から、毎日筋トレをしています。
毎日です。
あ、今日はサボったな。っていう日は4回しかありません。
・・・もう少しあるのかも知れません←
毎日継続しているわけですから、もちろん筋肉がつきます。
筋肉がついたことによって自信がつきます。継続できている自分を尊く思うこともあります。
「だから筋トレが好きです」ってわけではないんです(*´꒳`*)
少し詳しくお話しさせてください^^
筋トレを始めた
自宅・自重筋トレもまる5ヶ月継続してると、筋肉がつく。
継続してきた事と、筋肉がついた事で、自尊心が保たれる。でも僕が筋トレ好きな理由はそんなんじゃない。
いい自分でいること。
いい自分でいようとすること。
そんな自分が好きで、筋トレが続いてる😊(しなきゃ気持ち悪いのもある)
— まさなり☺︎せどりは楽しい (@Sedori_2nd_job) March 2, 2021
隠すことでも無いのでお話しすると、彼女と別れてから筋トレを始めたんです。
理由は特になかった様に思います。した方がいいとはよく聞くので、何となく。
するとどうしたことか、継続力の無さによって自分が嫌いだったのに、
筋トレは続いたんですよ。理由は未だによく分かっていません(笑)
筋肉がついたり、続いたことが素直に嬉しかったりして除毛が始まります(何?)
除毛を始めた
下腹部からVラインくらいまでの除毛歴はそこそこ長いんですけど(なんの話)、
IOラインとか、脇とか。あと眉毛とかもケアする様になりました。
これも毎日続いてます。
同上、始めたことも、続いていることも、理由はよくわかりません。
保湿を始めた
始めた理由は「剃ったら塗っとけ」ってことだったと思うんですが(笑)、
続いているのもおそらくは同じ理由ですね。
風呂上りの化粧水やら、ハンドクリームやら、
肌が弱いところにはとりあえずニベアしてます✨
いい自分で在ることが幸せだと気づく
ここで初めて気づいたんですよ。
筋トレや除毛、保湿をしてからじゃ無いと外に出られないルールが心に存在していました。
逆にこれらさえ達成すれば「よし!」と思って外に出られるわけです。
「ここまでやっていい自分じゃ無いわけがない!」
と思えると、人にみて欲しくなったり、見られても平気な様になったりするんですね。
そういう感覚が大切だと思っていて、
この段階ではすでに「自分を認めている」ことになるわけです。
「お、今日も頑張ったな」とか、「約束守ってるな」とか。
人に認められたとか、人に褒められたとか、それらとは別の次元です。
もっと初歩的で、誰にでもできて、こちらの方が幸福度が高いと思います。
女性に生まれててもよかったなと
少し話がそれますが、そう人生で初めて思えた瞬間でした。
髪の毛や爪、洋服、下着、スキンケア・・・
「面倒でしかないやん(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥̥̥̥`)」と、正直思っていたのですが、
自分で自分を認めるという観点から見れば、「うん、今日も可愛い!」
という毎日は、男性よりずっと幸福度が高いかも知れないと、身を持って知ったからです。
いい自分で「在ろうとする」ことも等しく尊い
何か理想に近づこうと思ったら、近道などこれっぽっちも用意されていない。
ってことは、皆さんお存じの通りです(笑)
つまりは「やるしかない」「やり続けるしかない」ということです。
やり始めるしかないということです。
だから始めたこと、やっていること、やってきたこと・・・
そんな風に、「いい自分で在ろうとすること」がないと、お話にもならないのです。
僕はいい自分で在ること、在ろうとすることにはそれほどの「差」がないと感じています。
どちらも尊くて、素敵なことです✨
(強いて言うなら数値で目標を定めていたり、ご自身が「まだまだ!」と思っているならそれこそが「差」なのかな、とは思います。)
なので何か始めた人、続けている人は、
その人の人生史上何とも比較にならない、素晴らしいチャレンジをしているんだなと、尊敬します!
まとめ
いい自分で在ること=自分を認めている状態
いい自分で在ろうとすること=自分を認め始めている状態
どちらも等しく尊くて、他人が絶対に介入できない領域です。
だから自信と直結するんですね。
一番大変なのは、何かを始めようとする時だと思います。
よく自転車の漕ぎ出しや、飛行機の加速に例えられるアレですね。
必要なのは少しの思い切りだけなので、是非何にでも挑んでみてほしいです✨
少しでも継続できたら、自分の自分を見る目が変わると思います(*´꒳`*)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう^^
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