GoPro:最初から買っておいた方がいい周辺機器4つ

GoPro:最初から買っておいた方がいい周辺機器

ども、シプリアーノです。昨日GoPro HERO8 Blackが届きました!

実はずっとGoProが欲しかったんです!多分大学出た時くらいからなので8年くらいは欲しかったはず!

でも価格が高いことと、本当に自分に必要(使いこなせる)かが不透明だったことから、なんとなく買わずに避けていました。

せどりのお陰でそのくらいの余裕はあったので、とうとう買っちまいました。

本当に買って良かった!

結果:本当に買って良かった!(2回目)

設定やら周辺機器やら、更には撮影技法までもが多くて初心者にはわかりにくいので、ひとまずは初期設定・初期装備!(笑)

色々御託を並べるのは後にするので、まずはこれをみて下さい(*´꒳`*)

これまでGoProに触れたこともなく、動画の編集なんてしたこともなく、撮影も当然初めて

それでもこのクオリティの動画を作成することが出来ます!

断言しますよ。誰でもスグに出来ます!

TwitterやInstagramのフォロワーさんも

  • YouTuberになれば?
  • 自分も欲しくなった
  • 疾走感がいい
  • 何回も見られる

という嬉しい声を聞かせてくれています。

買って良かった理由5

①とにかく画質がいい

僕が購入したのはHERO8です。

そして4K画質での撮影は可能なのですが先ほどの動画はその一つ下、1080pで撮影しました。

色々調べて基本的に多くのYouTubeで使われている動画の撮影画質は1080pだそうですが、あれめっちゃ綺麗じゃないですか?

ちなみに1080pと言われてピンと来なくても、フルハイビジョン(フルHD)と言われれば分かるのではないでしょうか?

あれです。あの画質で撮れます。

多くの動画編集者さんたちは、データが重過ぎるため4K画質は使わないのだそうです。

そして衝撃の事実ですが、4Kに対応しているテレビを持っている世帯数は2020年8月末時点で約554万台。

総世帯数は5344万なので、たったの10%しか4Kのテレビを持っていないんです!

需要がなさすぎる(笑)

ちなみに僕は初代のiPhoneSEを使っているので、実は1080pの動画撮影はこれまでも可能だったようです。

ですがこれから説明する手持ちの良さや広角撮影では、やはりGoProには勝てません。

②広角撮影が綺麗すぎる(*´꒳`*)

なんでこんなにも沢山のアクティビティやインスタ女子に、GoProが受け入れられているのでしょう?

スキーやマウンテンバイク、そしてサーフィンなど、多くのアウトドアスポーツにGoProは使われていますよね?

  • 手元しか見えていなかったり奥がぼやけていたりするもの
  • 横幅を広く見ることが出来、奥行きもはっきりと見えるもの

もちろん多くの人が後者を選ぶと思いますが、それがつまりGoProです。

撮影者や被写体がどんな所にいて、数秒後にはどんな状況になるかが分かるのです。

人間の目は無意識にこういう情報を処理していますが、カメラのレンズでは平面的・一時的な情報になりがちです。

それがGoProでは、画質と広角撮影を担保することにより幅広く奥深い情報を処理できるようになっています。

③どこにでも持っていける

携帯性の良さです。

今目の前に取り出してみたって、3cm×4cm×5cmくらいのものです。

重さも120g程度しかありません。

こんな小さな箱で、どうやったらあんなに綺麗な映像が撮れるのか、何が起こっているのか分かりません(*´꒳`*)

あらゆる機能を詰めに詰め削ぎに削いで、この形にたどり着いたのかと思うと美しささえ感じます。

実際に僕は25Kmもの山道をずっとGoPro片手に走りましたが、リレーのバトンを持っているくらいの感覚で、全く煩わしくはなかったです。

④水中映像が撮れる

水深10mまでなら、本体をザブンと水に突っ込んで大丈夫です(*´꒳`*)

六甲山で道に迷い川沿いで休んだとき、どうしても水の中を撮影してみたくなりました。

そしてGoProの画質と六甲の水質の高さに感動しました!

百聞は一軒にしかず。是非ご覧ください(*´꒳`*)

⑤周辺機器が充実している

防水ケースやマウント(体に固定する器具)が非常に豊富にあります。

ただでさえ持ち運びやすいのですが多くの場面ではさらに、両手を使ったアクティビティを撮影したいことが多いようです。

頭の上に固定すれば目線と近い映像が撮れますし、胸に固定すれば手元の作業も映像を確認しながら撮影できます。

自撮り棒で固定すれば地面スレスレの映像を撮れたり、水中を撮れたり、普段の目線よりずっと高い場所から撮影できたりします。

防水ケースを装着すれば水深60mまで潜ることが出来ます(要る?見えるの?笑)

持ち運びの良さに周辺機器の能力を足して、やはり最強のアクションカメラになり得ます(*´꒳`*)

失敗したこと5

GoProを購入したはいいものの、撮りたい想いが先行しすぎて撮り方がわかっていないのです(笑)

いくつか失敗例を先にご紹介します。

①タイムワープ(タイムラプス)になっている

動画を撮影していたつもりが、あとで見返してみると全部超高速だったことがあります。

何やら山の中の看板を指差して説明していたり、楽しそうにカメラ目線で話していたりするのですが、一瞬で終わります(笑)

後から編集ソフトでなんとかする事はできますが、見返した瞬間はエラくびっくりします(笑)

②スローモーションになっている

これは先ほどと逆ですね。

木漏れ日と木々の下を潜る動画を、スローモーションで感動的に撮影しました。

その後に山道を指差して撮影した動画が、無意味にスローモーションになっていました(笑)

これも編集ソフトで直せますが、見返した瞬間はやっぱりエラく驚きました(*´꒳`*)

③縦になっている

撮影開始時にGoPro様が「縦向きだよね」と判定されますと、いつの間にか縦向きでの動画になってしまいます。

もちろん後から向きを変える事は可能ですが、一手間が面倒です。

④撮影しっ放しになっている

ここは撮影したいなっていう場所でGoProを取り出す訳ですが、撮影ボタンを押すと撮影が終わる訳です。

あれ?と思い自宅で動画を確認すると、真っ暗だったり地面を撮影し続けていたりします(笑)

なんで撮影開始したのか分かりませんが、恐らく2回押しちゃってるんでしょうね。

⑤必要なものと不要なものがわからない

僕はひとまず、祖父母や両親に山頂の景色を見せてあげたいと思い始めました。

ですが人によってはもっとアーティスティックな映像が撮りたかったり、エキサイティングな映像が撮りたかったり、もしかするとドラマティックな映像が撮りたかったりするかもしれません。

つまり、必要な周辺機器が人によって違うという事です。

GoPro本体の性能は同じですが、何に使うかで必要なものは変わりますよね。

僕はそこそこいろんなスポーツができますが、ランニングの時はランニングシューズ、バスケの時はバッシュ、野球にはグローブとバットです(*´꒳`*)

という訳で次の章では汎用性の高い、初心者の僕が今最も欲しいグッズを並べておきます。とても参考になると思います。

最初から購入しておいた方がいい周辺機器4

まず前提として、パッケージ商品より本体だけ買った方が安いという事は言うまでもありません。

多くの周辺機器をパッケージで売るのはGoProをスタートするまでの距離を短縮できる反面、要らないものがついて来たり、欲しいものが手に入らなかったりもします。

僕が購入したのはコストコオンラインです。こんなパッケージでした↓

これ49,800円なのですが、かなり良かったと思います(*´꒳`*)

懸念点としては

  1. 電池は意外とあっという間になくなるので四六時中撮影したい人には、2つだと心許ない
  2. 自撮り棒はもっと伸びる(せめて50cm先から撮れる)ものがいい
  3. 三脚的なのがあると自分で登山ドキュメンタリーが撮れるかなぁ・・・
  4. ヘッドマウントが欲しい(チェストマウント購入して失敗)

一つずつお話しします^^

①電池は3つ欲しい

あんなに小さな箱に入る電池ですから、すごく小さいです。

それをあんな画質で、撮り続けている訳ですから消耗は早いです。

普段スマートフォンに慣れている僕たちからすると、初めてGoProを使うとかなり早く感じます。

前回25Kmを9時間で走破した時は

  • 充電100%で2つ携行
  • 充電器も携行
  • 総撮影時間は1時間程度
  • 電池は1.5個分消耗

という感じでした。

撮影の用途や本体の設定、撮影時の環境によっても違うとは思います。

が個人的には充電器持ち歩くくらいなら電池3つの方が圧倒的に軽いし、ケーブルのストレスから解放されるよなぁなんて思います。

更に言うと思い出をたくさん残したい人、何テイクも取り直す人にとっては、予備の電池はあるに越したことがありません。

本当に小さな電池なので、充電器持ち歩くより絶対こっちなんだよなあ。

本体や電池が軽くて小さいのに、充電器持ち歩くなら本末転倒だよなぁ。

ちなみにGoProの電池はそれぞれのシリーズに専用の電池となっております。

シリーズ間の互換性はありませんが、互換電池は安いです。

各々の価値観があると思いますので、以下のリンクから選んでいただければいいかと思います(*´꒳`*)

GoPro 電池

②自撮り棒

付属してきたポール(?)は軽くて丈夫で便利です。

便利なのですが、僕に向けて角度をつけたり距離をとったり、高さを出した撮影をしたりする事は出来ません。

インスタを開設して自撮りや集合写真が上手な人を研究して思ったのですが、長い棒を使っているんですよね(長い棒ってなんやねん)

そうすることによって全身が撮れたり、周りを広く写せたりするんです。

自撮り棒は必須だと思います。

こちらのActyGoというブランドはGoProのガラスフィルムやお手紙を付けてくれて、ラインを登録すると以降のお買い物が10%オフになるメーカーです。

三脚と自撮り棒の両機能を抑えてるみたいです(*´꒳`*)

純正品のリンクも置いておきますが、ここまで高価だとは流石に思っていませんでした(笑)

③三脚的なやつ

これも自撮りが上手な人を研究してみて思いました。

流石にドローンまでは財力的に厳しくても、定点固定できるのは動画撮影者とすると魅力です。

もちろん動画ではなく写真でも、自撮りにも集合写真にも使えます。

クリップだけでは限界があるので、平地で独立させるために三脚は欲しいところです(*´꒳`*)

④ヘッドマウント

かなり便利だと思います。

なぜかと言うと

  • 両手をフリーにして
  • 目線と同じ映像が撮れる

からです。

実はチェストマウントを購入して試してみたのですが、やはり目線が少し低いのと、首振りだけでは映像が変わらないのが難点です。

逆を言うと首振りで映像がぶれてしまうのがヘッドマウントですが、手軽に撮影社と視聴者のみているものを同じにすることができます。

頭に変な箱を乗っけた奴がいるのは、確かに周りから見ると変です。それは僕も気になりました(笑)

ですがアクティビティには、間違いなくこいつが一番便利です。

皆さんよく上に帽子をかぶっていると思います。せっかくGoProで撮影するのに、ビジュアルが気になるんでしょうね。

まとめ

と言う訳で

  • 買って良かった理由
  • 失敗したこと
  • 最初からあった方がいい周辺機器

をご紹介してきました。

GoProが欲しい人は沢山いますが、どのシリーズ、どの周辺機器を最初に買えばいいか、沢山ありすぎて全く分かりませんよね(笑)

今回僕が紹介したのは、GoPro初心者がまず欲しくなる物ばかりです。

なぜって、僕がそうだからです。

無闇にパッケージ商品を買うのではなく本体は本体、周辺機器は周辺機器で揃えられると、節約にもなると思います。

是非参考にしていただいて、何か役に立つと嬉しいです。

最後までお読みくださりありがとうございました。また別の記事でお会いしましょう^^

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