縦積み商品最初の一個が売れた時の安堵感・・・!

縦積み商品最初の一個が売れた時の安堵感・・・!

音声版↓

ども、シプリアーノです。たった今、16,000円で10個仕入れた商品の一個が売れました(*´꒳`*)

毎回毎回「キャッシュフローが!回転が!」と言っている僕ですから、自分の商品に対しても同じ様に思います。

しかも16,000円って個人的にはまぁまぁな高単価ですから、すごくほっとしました。

っていう話をしていこうと思います。(冒頭で終わってないか!?)

①「ちゃんと売れるんだ!」と確証を得られてホッとする。

仕入れるまでの段階で色々とリサーチはしています。

  • プライスターリサーチのレベル確認
  • Keepaで販売実績確認
  • Keepaで価格変遷確認
  • Amazon販売画面で現在の出品者数と最安値、そして最安値の人数を確認

色々リサーチはするんですけども、それでも外した事もあります。

そもそも各種ツールやアプリの使い方なんか、誰かに習ったことなどない!(笑)

それでも安い商品なら売れようが売れまいがチャッとやってパパッとする(説明雑)んですが、数千円~数万円する様な商品ともなると慎重になったり不安になったりします。

16,000円の商品を10個仕入れたら16万ですからね(笑)

だから最初の一個。

1個目が売れた時は例え利益額や利益率が思わしく無くても、赤字が出ていても、「売れるんだ」と把握できてほっとします。

もっと安くすればもっと早く売れるはずですし、時間をかければ今と同じかそれ以上の値段でも売れていくからです。

②現金返って来ないのが一番怖い

詰まるところ先ほどお話しした①の部分に帰結するのですが、現金が返って来ない事が一番怖いわけです。

今回の商品はわかりやすいのでそのまま例に使いますが、16万円です。16万円ですよ(笑)

16万円の仕入れをすれば、来月末には16万円の請求がきます。

利益が出ようが出ていなかろうが、16万円の支払いは確定しているのです。

僕らに残された道はいくつかありますが

  1. これまでの利益で口座に残っている現金から支払う
  2. 支払いまでに16万円の商品を全て売ってしまう
  3. 利益を出しながらゆっくり売り続け、16万円に満たない部分の売り上げは他の商品を売った利益から補填する
  4. 赤字でもいいからとにかく値下げして売り、16万円に満たない部分は他の商品で補う
  5. 支払いを諦める(ゲームオーバー)

大体こんな感じになると思います。

②の「全て売ってしまう」がもっとも理想的で、もっと言うと同時に利益が取れていると最高ですよね。

↑つまり、高回転の利益商品という見方です。

何としても⑤は避けなければなりませんので、僕は①~④の方法を駆使しいつも必死で支払いをしています(笑)

赤字商品は在庫として残しておいても仕方がないので、できる事なら赤字を出してでも売り切ったほうがいいでしょう。

③他にも高単価の商品を縦に積んでいる・・・!!

自分で仕入れ判断しておいてなんですが、何とかして欲しいです(笑)

他の高単価商品もいくつか縦に積んでいる時。例えばSKU3つ分縦積みしていたとして、リスク3倍のリターン3倍です。

だから最初の一個が売れた喜びは9倍です(←ん?)

以前からお伝えしています様に、僕がメインで使っている仕入れ先はコストコオンラインです。

食品はともかくとして、いい商品やいいブランドが多く、自然と高めの単価になりやすいのです。

だからこそ儲かる時は信じられないくらい儲かりますし、失敗した時の規模も大きいです。

※資金のある人ほど儲けやすく、少資金だと儲けにくいのも事実です。

とにかく自然と高単価・低利益率になりやすく、自然と縦積みしてしまうのがコストコなのです。

まとめ:とにかく現金に変換するまでを早くするべし

これ本当に毎月30回は言っていると思いますが、仕入れは現金を商品に変える事、販売は商品を現金に変える事。

仕入れより販売の方が絶対に大切で、仕入れだけして販売をしていなければ一生お金持ちには成れません。

むしろ1ヶ月で破産してしまうかもしれません。

なぜなら支払い予定額をどんどん膨らませて(仕入れて)も、在庫のまま売れなければお金は返って来ないからです。

慣れないうちは無理に縦積みをせず、こまめに仕入れてこまめに売るのが無難です。

せどり・転売は確かに儲かります。副業ブームの今、せどり・転売を選んでいる人はいいセンスをしていると思います。

せっかくここまでたどり着いて、稼ぐどころか資金が減っていく、または破産してしまうなんて悲しすぎます。

最終手段として「赤字でもいいからとにかく早く売る」を意識しておきましょう(*´꒳`*)

最後まで読んでくださりありがとうござました。また別の記事でお会いしましょう^^

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