プライスターって何?なんで勧めるの?
せどり初心者・プライスター導入についてお悩みのあなたへ。今回は”プライスター”についてお話しします。
以前の記事でもお話ししましたが、プライスターとモノレートが使えれば、問題なくせどりができます。
現に僕はその2つしかほとんど触っていません。
少しだけAmazonの公式アプリも使いますが、メインはプライスターです。
最初はアマコードみたいな無料ツールでやるから
それ要らないよ
そうじゃなくても人に勧めまくってます!
手放せなくなったほど便利ですし、最長2ヶ月間は無料で使用できますからね^^
僕も最初はなるべくお金をかけずに無料ツールで凌いでいたので、あなたの気持ちは分かります。
なので押し売りは絶対にしませんが、早く導入した方がいいのは事実です。
上記したように最長2ヶ月(最短でも必ず1ヶ月)は無料で利用できるので、試しに入れてみる価値は全然あります。
あなたは何のためにせどりを選んだのでしょうか?
時間を持て余して?
お金が余りすぎて?
友達がやっていたから何となく?
いいえ。稼ぐためですよね。
僕はせどりで利益を出して稼いでいくのであれば、プライスターは導入すべきだと考えています。
実際に僕も最初は「有料ツールかぁ・・・」「ブロガーの紹介料になるのかぁ・・・」
と思っていましたが、違いました。
プライスターは、全てのせどり初心者・中級者にお勧めできる最高のツールです。
このページから飛ぶのが嫌なら自分で検索してでも導入してください。
ここまで読んで「今の自分に必要ない」と思ったあなたは、必要になった際に帰ってきてください^^
ではそれ以外の方、早速解説していきます↓
プライスターの魅力
sedは何が便利で使ってるの?
- 全作業を一つのアプリで完結してくれるのが便利で効率的
- デザインが見やすい
- ユーザーサポートが分厚い
- 出品〜納品作業に充てる時間が半減する
- 自動価格追従が凄すぎる
- サンクスメールが後々効いてくる
本当にたくさん魅力があるのですが、特に大きなメリットは上記6つです。
実際に僕は
・商品リサーチ
・利益計算
・出品(写真撮影・価格設定)
・納品
・価格改定
・購入者へメールの配信
・商品リストの管理
(+プライスター便)
と、本当に最初から最後までお世話になっています。
バーコードを読み取ったり商品名を検索したりして、利益商品を探す機能は無料アプリで遜色ないと思います。ですが・・・
多くの無料ツールがリサーチだけに特化しているのに対して、プライスターはせどりに必要な作業を一気通貫してサポートしてくれます。
商品リサーチ・利益計算
まずはアマコードとプライスター、それぞれを使ったリサーチですが
どちらを使用しても「仕入れ対象になるかどうか」判明するまでは1分ちょっとでした。
強いていうならプライスターの方がデザインが良いくらいの差です。
前回の記事ではモノレートを使った利益計算をお話ししましたね。こんなやつです↓
ですがわざわざモノレートで利益計算をしている人は正直そんなに多くないと思います。
アマコードでもリサーチから利益計算まではできますし↓
プライスターでも当然できます。
プライスターの画面では、このようになっています↓
どうでしょう。直感的に操作できそうではありませんか?
- ブックオフに行って商品を手に取ります
- 値札に書かれている値段を「仕入れ価格」に入力します
- 自動的に現在の最安値が「価格」に入力されています
- 手にとった商品と商品ページのライバルをチェックし、価格の調整をします
- 一番下に手数料、粗利、利益率が表示されます。
- 仕入れ対象ならカゴに入れ、そうでないなら次の商品をリサーチします
僕もそうでした。
「直感的に操作できそう」というのは結構ミソだと思っています。
iPhoneが発売されて、今やiPhoneが当然になりましたよね。あれは初心者でも簡単に、直感的に使うことができるからです。
ユーザーサポートが分厚い
ユーザーサポートと言うと電話やメールでやり取りして・・・
という風に想像してしまいそうですがプライスターはそんな時代遅れなことをしませんw
マジで即行で返信がつきます。
それからと言うもの大ファンになり、Twitterでもプライスターについて呟きまくってます。
ツイートに「プライスター」と含ませると必ず、プライスター公式・カプセルZ(運営会社)・社長と、3つのアカウントで毎回反応してくださいます。
おおお〜!✨
何かを達成するのって、一歩踏み出して初める事がまず大変で、そして継続していく事が一番難しいんですよね…。
5万円の粗利の達成もとっても素晴らしいですが、4ヶ月間頑張り続けたsed様に大きな拍手を贈りたいです🌟 https://t.co/3fwG8BvdR4
— プライスター (@pricetar_kun) March 2, 2020
↑こういうリツイートもしてくれるのですごく嬉しいです。
お互いの存在を広め合うよく出来た商売というか、プライスターはすごいなぁと、いつも思います。
出品・納品
実際に店舗やネットで仕入れた商品が手元に揃ったら、いざ出品・納品です。
セラーセントラル使いにくいしさぁ
梱包だけでも大変なのに、いつもPCの前で奮闘しちゃうよ!
僕も初めてセラーセントラルを触った時は、発狂しそうになりました。あれは分かりづらすぎます。
せどらーの間でもセラーセントラルは評判悪いです。
ですがプライスターなら↓
カメラボタンで「商品写真」を撮影し、「出品する」を押して終わりです。
これで終わりです。
仕入れ値や販売価格の設定はリサーチした時に入力したものを入れるだけです。
なので自宅でやることは「写真撮影」と「出品ボタンを押す」ことだけです。
何個か商品写真を撮って、何個か出品すると、
PC版プライスターの画面にこのような表示が出ます↓
「納品プラン作成」というところに⑦のアイコンがありますね。
これをクリックすると、プライスターの指示に従っているだけでもう納品プランの作成は終了します。
あとはラベルシールを印刷して商品に貼り付け、段ボールに梱包してAmazonに送るだけです。
※ラベルシールの印刷と納品手続きの「完了」だけはセラーセントラルで行っています。
プライスターが唯一残した伸びしろはここだと思っていて、プライスターでラベルシールを印刷すると、台紙からズレたりはみ出たりしてしまうんです。
なので無難にセラセンでやっています。
4/16追記、出品に関しての詳しい記事はこちらです↓
価格改定
価格改定はせどりにおいて絶対に必要な作業です。
売れるものが売れなかったり、もっと高値で売れたはずだった商品が安売りされてしまうのを防ぎます。
結論から言いますと
24時間体制で価格改定をし続けてくれます。
これまでの苦労は・・・
週一回のあの数時間・・・
でも本当の話です。
ライバルへの価格追従は「最安値」「同じ状態」「カート」など、
何種類か設定を選ぶことができます。詳しいお話は本家に聞いてみてください↓
とにかく、「これ以上高値では売れないな」という価格に上限を設定し、
「これ以上安く売れてしまったら赤字だな」という価格に下限を設定しておけば、
あとは自動でライバルを追尾してくれます。
最近僕もこれの威力を実感しました。
これは紛れもなくプライスターのお陰
本日、過去最高日商です。
自動価格追従凄すぎます。何より商品数が、1日でこんなに売った事ない
売ってくれた人、買ってくれた人、売るのを手伝ってくれた人
みんなありがとうございます😊
※充電します pic.twitter.com/EXVQAtpaxa
— sed@中古本×副業 (@Sedori_2nd_job) April 19, 2020
日付け変わる直前に
最高日商、さらに更新してきたホンマにプライスターすげぇ pic.twitter.com/bprV1f2Hnw
— sed@中古本×副業 (@Sedori_2nd_job) April 19, 2020
あなたが週に1回、もしくは数回、
何十個、何百個とある価格の見直しをしていたあの地獄からは解放されますw
よくよく考えてみたら、数百個在庫があるセラーがわざわざ手作業で価格改定を繰り返しているはずがないんですよね。
人を雇うか、プライスターを導入するかしているはずです。
サンクスメールの配信
サンクスメールってなんですか?
ですよね。見てもらうほうが早いので、お載せしますね↓
というメールを自動で送信してくれるのです。
はい。
Amazonnで出品し始めて間もない人は、店舗名の下に(新規出品者)というレッテルが貼られています↓
「〇〇%の高い評価」や「(〇〇件の評価)」という記載は一切なく、
ただただ「新規出品者」とだけ書いてありますね。
この状態だとマジでものが売れにくいんです。
誰かから商品が購入されて、レビューをもらえると消えます。「童貞」みたいなもんです(?)
そしてこの童貞は、プライスターのサンクスメールを送付していることによって貰ってもらいやすくなります。
僕程度のせどらーでも月に60人以上メッセージを送ることになりますからね。
よってサンクスメールはかなり便利です。
プライスター便
これ、本当にすごいサービスです。
クロネコヤマト、郵便局、佐川急便でFBA納品をするとどうしても
1400円〜2000円程度はかかってしまいます。でもプライスター便なら↓
※(引用ープライスター便のご案内)2020年4月11日現在
このサービスが運用され始めたのはものの2週間程度前でしたが既に利用者数が増え、
進行形でサービスが改善され続けています。
僕は兵庫県に住んでいますが、一律980円圏内の仲間入りするのは時間の問題だと思っています。
納品にかかる発送費用はバカになりません。
粗利益から引き算される経費の多くは、発送費用と仕入れ時の交通費です。
プライスター便、良いですよ。
商品リストの管理
一度売れた商品はもう一度売れやすい傾向にあります。
同じ商品をもう一度仕入れられるように、せどらーたちは商品リストを持っています。
プライスターでは
・過去に売れたもの
・仕入れ値
・粗利額
・利益率
を一発で参照できます。このリストを見ながら電脳せどりをしたり、
「これリストに載ってたな!」という商品を店舗でリサーチしたりするわけです。
最近すごくハマっています。
この使い方はかなり合理的です。
まとめ
プライスターでできることは以下の通りです。
・商品リサーチ
・利益計算
・出品
・納品
・価格改定
・購入者へメールの配信
・商品リストの管理
(+プライスター便)
そして一つ一つの工程に対する効率化も、細部までこだわりがあります。
UI(ユーザーインターフェイス)も見やすくて可愛い。
無料のアプリやツールを使って、せどりを試しにやってみるのは全然ありだと思います。
ですがもしも副業なり本業なり、収益を生み出そうと思ったのであれば、僕は絶対に外せないツールだと思っています。
せどりで何に課金するかというと、「大口契約」「プライスター」この二つです。
4/19追記↓
二つ合わせても月に10,000強ですから、それ以上に稼いでしまえば良いわけです。
ちなみに、せどりは開始1ヶ月で1万円以上、普通に稼げてしまいます↓
当時の僕に同じように言ってもわからないかもしれませんが、
最初っからプライスター入れておけばもっと稼げますよ!
利用料金
プライスターは月額4,800円(税抜き)で使用できます。税込みで5,280円ですね。
でもちょっと待ってください。
導入が早ければ早いほど、効率がよくなりますし、あなた自身の仕入れも上達するでしょう。
それを考慮しても、あなたには待つ理由があります↓
↑まず30日間は当たり前のように無料なのですが・・・
↑こちらをお読みいただけるとお分かりいただけるのですが、月初の1日に契約するのが絶対的にお得なのです。
2ヶ月間無料で使ったあと、気に食わなければ解約すれば良いのです。
プライスターなしでは生きていけない体になってしまいましたw
本気で申し上げますが、入れて損することはまず無いアプリです。
あなたが僕の話を聞いてくださっている今が月初であるならば、すぐ導入しましょう。
今が「もう少し待てば来月だ」というタイミングのあなたは、来月の1日に導入してみてください。
今が月の中旬だというあなたも今すぐ入れるべきです。このアプリを入れずに過ごす2週間がもったいなさ過ぎます。
さて・・・
稼ぎたくない人がせどりを始めるはずがないと思います。せどりは商売のキホンのキみたいなもんですから。
そして稼ぎたいのであれば、何より時間を有効に活用してもらいたいのです。
人を一人、月額5000円で雇えますか?無理ですね。
でもプライスターにはそれと同等か、それ以上の労働力が備わっています。
そしてプライスターには仕入れができません。仕入れはあなたにしかできないのです。
あなたが仕入れて、納品した後はプライスターに任せる。たまにメンテナンスしてあげる。
これはせどり初心者が利益を取っていくのに理想的な姿だと僕は確信しています。
さて、長くなりましたがプライスターの紹介記事はここまで。
「プライスターどうせ最初は無料だし、試しに使ってみようかな」
そんなあなたはこちらからどうぞ↓
またも6000文字に迫る気合いの入った記事を、最後までお読みいただきありがとうございました。
少し疲れたのでは?ゆっくりしてくださいね^^
また別の記事でお会いしましょう^^
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